[2023年04月01日]

心に響く言葉(30)

●日常に見かけるこれはと思う言葉を書きとめてみました。何かのときにお役に立てれば幸いです。

第30回は、仕事のありかた

「君は二つの手と一つの口をもっている。その意味をよく考えるがいい。二つは働くために、一つは食べるためにあるのだ。」
フリードリッヒ・リュッケルト(1788~1866)
「早寝、早起きは、男を健康にし、金持ちにし、そして殺してしまう。」
ジェームス・サーバー(1894~1961)
「怠け者とは、仕事をしているふりをしない人間のことである。」
トリスタン・ベルナール(1866~1947)
「世に卑しい職業はない。ただ卑しい人間があるのみである。」
アブラハム・リンカーン(1809~65)
「肩書きは、中才を際立たせ、大才のじゃまをし、小才によって汚される。」
バーナード・ショー(1856~1950)
「才能が終わると、形式が始まる。」
マックス・リーベルマン(1847~1935)
「まことに名声は川のようなものである。軽くて膨らんだ物は浮かべるが、重くてがっしりした物は沈めてしまう。」
フランシス・ベーコン(1561~1626)
「名声ののちには忘却があるのみである。」
マルクス・アウレリウス(121~180)
「その所を得ぬ総理大臣と、その所を得た小学教員と、どっちが幸福であろう。」
徳富蘆花(1868~1927)
「世間から絶賛されていながら、妻や召使いから見れば、何一つすぐれたとこのない人もいる。」
ミッシェル・ド・モンテーニュ(1533~92)
「蛙は黄金の椅子に坐っていても、また池の中に飛び込む。」
ゲオルグ・ロレンハーゲン(1542~1609)
「野心家のおもな幸福は、いつも忙しいという事である。」
エミール・アラン(1868~1951)
「失敗の最たるものは、何一つ失敗を自覚しないことである。」
トーマス・カーライル(1795~1881)

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[2012年09月06日]

田中靖政先生七回忌「偲ぶ会」の写真掲載!

先日開催された田中靖政先生七回忌には「お墓まいり」「偲ぶ会」と、のべ50名もの方々にご出席いただきました。偲ぶ会では、田中先生の奥様をお迎えして、楽しいひとときをすごさせていただきました。みなさんの素敵な笑顔をご覧ください。
http://yahoo.jp/X_0eQd

津田賀恵子(54年度卒)


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