[2006年11月02日]

俳句(2006-11-02)

今しがた聞きし茸の名は忘れ

上村占魚

茸(きのこ)が秋の季語。茸飯、茸山(たけやま)、茸番(きのこばん)、茸売(きのこうり)も同意の季語です。
10月27日から30日にかけて、仙台・山形方面への旅をしました。
仙台に泊まったのですが、車で山形へ蕎麦を食べに行こうということになり、6人で出かけました。山形市内の羽前屋という蕎麦屋でうまい天モリ蕎麦を食べた後に、連れ合いの友達のところへ押しかけました。その御家は千歳山の側の山の中、茸を栽培していて、にわかに茸狩になりました。
マツタケ、なめこ、しいたけ、むきだけと次から次へとその名前を教えてもらいましたが、覚えるのに四苦八苦。昔、北海道の山の中で茸狩りをしたことを思い出し、まるでこの句のような状況でした。とても楽しいひとときでした。
作者うえむら・せんぎょの紹介は、2006年6月27日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)

投稿者 m-staff : 2006年11月02日 06:06

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