[2006年11月09日]

俳句(2006-11-09)

恋文は短かきがよしシクラメン

成瀬櫻桃子(1925〜2004)

シクラメンが冬の季語。篝火花(かがりびばな)も同意の季語です。
ベランダに赤いシクラメンの花が咲いています。横浜では咲かなかったのですが、なぜか横須賀に来てから咲いています。
シクラメンは地中海地方原産。花びらが開くときに、後ろに反転し篝火を思わせるので、篝火花ともいわれています。燃えるような紅色のほかに、白、ピンク、絞り、八重などの栽培種があり、歳時記によっては早春花として春に入れる場合も見られます。
この句では、恋文の長短の優劣を詠っています。さて、皆さんはどちらでしょうか。わたしは短文派です。
作者なるせ・おうとうしの紹介は、2005年6月30日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記」雄山閣、2003年刊)
・昨日は、7日の大風が嘘のような雲ひとつ無い微風のハイキング日和。そこで自宅裏の「武山(たけやま)」(高さ約204メートル)��登ってきました。武山の頂上まで約1.5キロメートル、上りは約40分かかりました。登山道の途中には、「武山・富士山見晴台」があり、富士山、箱根山、天城山、伊豆大島などが一望できました。国土交通省認定の「関東の富士見百景」に選ばれています。頂上には、「武山不動尊」があり、浦賀水道を航行する船乗りの安全を祈願して「浪切(なみきり)不動」と言われ信仰されています。東京湾を通る船や横浜港、横須賀港、房総半島が見通せます。横浜のベイブリッジまで見えました。下りは一気に降りました(約16分)。

投稿者 m-staff : 2006年11月09日 05:38

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