[2007年01月22日]

俳句(2007-01-22)

水仙の花のうしろの蕾かな

星野立子(1903~84)

水仙が冬の季語。水仙花、雪中花、野水仙も同意の季語です。
ひがんばな科の多年草。水仙は、年末から早春にかけて咲きます。三浦半島の水仙は今が盛りです。散歩をしている丘のいたるところで野水仙が見られます。
花弁は白、花冠は黄色で、匂いが良く、清楚な姿に打たれます。
この句では、ただ単に、水仙の可憐な姿を詠っていますが、よく花の姿をとらえています。雪が降れば、なお一層その姿が美しく映えてきます。
作者ほしの・たつこの紹介は、2005年2月9日を参照。
(出典:「新季寄せ」蝸牛社、1995年刊)

投稿者 m-staff : 2007年01月22日 05:59

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