[2007年02月07日]

俳句(2007-02-07)

梅二月ひかりは風とともにあり

西島麦南(1895~1981)

梅が春の季語。好文木、花の兄、春告草、匂草、野梅、白梅、臥竜梅、枝垂れ梅など多数。
わたしの住んでいる三浦半島・一騎塚の丘の上の大きな農家で、白梅、紅梅、枝垂れ梅の並んでいるのを見つけました。見つけたのは昨日の2月6日、この日は風もなく、暖かく、静かな午後でした。森閑としたお庭には楚楚と3本の梅の木が並んでいて、それは素晴らしい光景でした。なかでも枝垂れ梅が地上に届きそうで揺れているのが風情を感じました。心が洗われるようです。今年は暖冬のせいか三つ一緒に咲いています。
この句のように二月は、梅が咲いて春が幕を開けます。
作者にしじま・ばくなんの紹介は、2005年6月26日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)

投稿者 m-staff : 2007年02月07日 05:28

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