[2007年05月21日]

俳句(2007-05-21)

小満の風を青しと遊びけり

草間時彦(1920~2003)

小満(しょうまん)が夏の季語。
小満は24節気のひとつで太陽暦の5月21日ごろに当たります。陽気盛んにして万物しだいに長じて満つるという意味です。意気ますます盛んになりそうな季語ですね。
この句では、青春の息吹が感じられ、青空の下、御老体も青年になった気分で遊びに出かけなさいと詠っています。さて、何の遊びをしましょうか。近くの公園のテニス場では、毎日御老体が何人もテニスボールを追いかけています。
作者くさま・ときひこの紹介は、2005年7月10日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)

投稿者 m-staff : 2007年05月21日 04:58

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