[2007年06月06日]

俳句(2007-06-06)

芒種はや人の肌さす山の草

鷹羽狩行

芒種(ぼうしゅ)が夏の季語。
今日は、芒種。24節気のひとつで、陰暦5月小満の15日後、6月6日ごろに当たります。芒(のぎ)のある穀物を播く時期ということから来たことばで、田植えの時期に入って、天候も梅雨のような状態になります。芒とは、イネ科の植物の外側にある針のような突起を指します。
山の草は、もう早くも人の肌を刺すぐらいに成長をしている、月日のたつのは早いものだと作者は慨嘆しています。本当に月日はとぶように過ぎて行きます。
作者たかは・しゅぎょうの紹介は、2005年2月1日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・関西での法事から昨晩戻りました。

投稿者 m-staff : 2007年06月06日 05:10

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