[2007年07月12日]

俳句(2007-07-12)

わが思案とかげの思案相対す

阿波野青畝(1899~1992)

とかげ(蜥蜴)が夏の季語。
とかげをペットにしている人がいます。信じられない!
あの姿は無気味です。しかし愛好家によると可愛くて抱きしめたくなるそうです。たしかに利口そうというか、怜悧な目や動きの速さは印象的です。
この句は、そのとかげが何やら考えている風情にかんじられ、作者も句想中に目があってしまい、そうかお前も思案中かといったおかしさがうかがえます。とかげの嫌いなわたしには信じられない世界ですが、どことなく魅かれる句です。
作者あわの・せいほの紹介は、2005年4月21日を参照。
(出典:山本健吉「句歌歳時記」、新潮社、1986年刊)
・アメリカのオールスターゲームを最後まで面白く見ました。
イチロー選手がやりましたね。まさかのMVP。本人もびっくり。
「ランニング・ホームラン」は和製英語で、向こうでは「インサイド・ザ・パーク・ホームラン」といいます。わたしは13日から始まる後半戦も毎日彼の安打を記録します。7年連続200本安打は9月1日ごろになるでしょう。そこでまた大騒ぎです。

投稿者 m-staff : 2007年07月12日 06:36

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