[2007年07月18日]

俳句(2007-07-18)

ひちすじの流るる汗も言葉なり

鷹羽狩行

汗が夏の季語。汗ばむ、汗にじむ、汗みどろ、玉の汗、汗の香、汗臭ふなども同意の季語です。
作者はいいところを見ています。何気ない風景ですがその言わんとしているところは良くわかります。
何もしなくても汗は出ます。しかし、動いた後の汗はその結果ですからそのときに何をしたかが大事です。例えば、スポーツをして何かを成し遂げたときの汗は、爽やかの一言です。7月11日のオールスターゲームでのイチロー選手の汗は感動的でした。
この句は、1979(昭和54)年刊の句集「五行」に所収されています。
作者たかは・しゅぎょうの紹介は、2005年2月1日を参照。
(出典:「集成・昭和の俳句」小学館、1995年刊)
・イチロー選手が16日にデッドボールを右足の腿の辺りにくらい、どうなることかと心配しましたが、17日の試合ではDHで出場2安打、すごい男です。

投稿者 m-staff : 2007年07月18日 07:05

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/1963