[2007年08月22日]

俳句(2007-08-22)

うちつれて南瓜あそべり秋の縁

室生犀星(1889~1962)

南瓜(かぼちゃ)が秋の季語。たうなす、なんきん、ぼうぶらなども同意の季語です。
我が家では小ぶりの「三浦南瓜」を良く食べます。三浦半島の南瓜は西瓜の代替作物として栽培されました。品種は「みやこ」という名前で、完熟で市場に出荷され、食味よく農協のふれあいマーケットではすぐ売り切れになります。
この句は、秋のころの縁側で、その年に実ったたくさんの南瓜を並べ転がして楽しく遊んでいる様子がうかがわれます。
作者むろう・さいせいの紹介は、2005年6月20日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)

投稿者 m-staff : 2007年08月22日 04:48

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