[2007年08月28日]

俳句(2007-08-28)

秋出水乾かんとして花赤し

前田普羅(1884~1954)

秋出水(あきでみず)が秋の季語。
台風が来て去ったあとに、秋の空が真っ青に晴れわたっています。水をかぶった地上のものたちが競って乾こうとしている中で、名前のも知らない草の花の赤が目にまぶしく写ります。泥の中に際立つ赤の印象が鮮明です。
出水の季節は、春の雪解けの春出水、梅雨期の梅雨出水、そして秋の台風による秋出水です。毎年数の多いには秋出水になります。
作者まえだ・ふらの紹介は、2005年1月5日を参照。
(出典:山本健吉「句歌歳時記」、新潮社、1986年刊)
・美辞麗句の安倍改造内閣の命運は、内部崩壊のにおいがします。いつ衆議院選挙が行われるかが焦点です。

投稿者 m-staff : 2007年08月28日 06:52

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