[2007年09月15日]

俳句(2007-09-15)

秋刀魚けぶらせをりショパン聞いてをり

結城昌治(1927~96)

秋刀魚が秋の季語。さいら、初秋刀魚も同意の季語です。
我が家の食卓にも秋刀魚が上がり、さっそく大根おろしとカボスを絞っていただきました。今年の秋刀魚は例年になく美味しいように思います。
この句は、ショパンを聞きながら、秋刀魚をけぶらせているという秋刀魚とショパンの取り合わせの面白さを感じます。
・作者ゆうき・しょうじは、東京生れ、本名田村幸雄。推理小説家、「寒中水泳」「ゴメスの名はゴメス」、「軍旗はためく下に」で直木賞を受賞。俳句は、結核で国立療養所に入院時代に、石田波郷に師事しました。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・自民党の総裁選、小泉さんから見れば福田さんは元の木阿弥ですね。

投稿者 m-staff : 2007年09月15日 05:40

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