[2007年09月27日]

俳句(2007-09-27)

知床のしほからとんぼ尻の糸

榊原風伯

塩辛蜻蛉(しおからとんぼ)が秋の季語。
わたしの生れ故郷の北海道をイメージして作った句です。知床には大学生の頃に高校の仲間とキャンプで訪ねたことがあります。
お尻に糸つけたとんぼが悠々と大空を飛んでいます。知床の大自然との対比を感じていただければ幸です。
塩辛とんぼは、今すんでいる三浦半島でもよく見かけます。見るたびに田舎を思い出します。
(出典:「炎環」2002年11月号より)
■以下は自分で自分にインタビュー。
○今日でこの「日めくり俳句」が1,000回になりましたね。
●はい。2005年1月1日にスタートして、今日で連続1,000回になりました。日本各地、海外からの愛読者の皆さんの励ましに支えられての1,000日、1,000句でした。そしてなによりも俳人の皆さんの良い句があるからです。
○困ったことはありますか。
●パソコンやネットワークの調子が悪くなったり、迷惑メイルにかく乱されたり、国内旅行で続けることが難しくなったりしたことが何度かありました。
○選者の俳句はどうしたら見られますか。
●検索の「検索サイト」に「榊原風伯」と入力していただきますと、38句がずらりと出てきます。お閑な折にご覧ください。
○「日めくり俳句」はいつまで続くのでしょうか。
●その質問は、先日も「有志による田中先生を偲ぶ会」で多くの皆さんから聞かれました。その答えは、読んでいただける皆さんと、わたしの体力と気力が続く限りと思っていてください、と答えました。先のことは分かりませんけどね。
毎日精一杯頑張ります。どうぞ皆さん応援してください。

投稿者 m-staff : 2007年09月27日 06:15

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