[2007年10月21日]

俳句(2007-10-21)

たれかれに供へて熱きぬかご飯

黒田杏子

ぬかご飯が秋の季語。零余子飯(むかごめし)、薯子飯(いもごめし)も同意の季語です。
連れ合いが友人の軽井沢の別荘に遊びに行ったお土産、ぬかごを持って帰りました。さっそく、ぬかご飯を新米と一緒に炊いて食べました。美味しいといったら4日連続食卓に上りました。ちょっとえぐいところがありますが、慣れるとまた食べたくなりますね。
ぬかごは、自然薯や長芋などにできる肉芽で、珠芽(しゅが)ともいいます。青褐色の粒を集めてご飯に炊き込んで食べます。
この句は、ほこほこと熱いぬかご飯の野趣溢れる美味しさを余すところなく伝えてくれます。
作者くろだ・ももこの紹介は、2005年12月6日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・セリーグは中日ドラゴンズが代表になりました。北海道日本ハムファイターズとどのような試合をするか楽しみです。

投稿者 m-staff : 2007年10月21日 05:44

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