[2007年10月26日]

俳句(2007-10-26)

帰るのはそこ晩秋の大きな木

坪内稔典

晩秋が秋の季語。季秋、末秋、末の秋なども同意の季語です。
初秋、仲秋、そして晩秋。陰暦では9月、陽暦では10月の半ば過ぎに当たります。天候は落ち着いて、朝晩は少し寒く感じますが、山々は紅葉が綺麗で行楽シーズンになります。
そうした華やかな一面、もうこれで秋も終わり、寒い冬がやってくるのかというちょっぴり感傷的になる季節です。
この句も幼い頃に見た田舎の大樹が自分の原点であるといっているようです。晩秋は、ノスタルジーの季節でもあるのでしょう。
作者つぼうち・としのりの紹介は、2005年2月7日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・ワールドシリーズ第1戦、コロラド・ロッキーズは萎縮して日頃の実力を出さぬうちに終わりました。短期決戦はシーズン中とまったく違う戦い方が必要です。第2戦を取らないとずるずる行きそうです。

投稿者 m-staff : 2007年10月26日 05:29

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