[2007年10月29日]

俳句(2007-10-29)

詩魂得て貧亦たのし野に秋光

小出秋光

秋光(しゅうこう)が秋の季語。秋色(しゅうしょく)、秋の色、秋の光、
秋景色、秋望、秋容も同意の季語です。
秋の色というのは具体的にどのような色をさすのでしょうか。
一般には抽象的に秋の景色、秋の気分、秋の気配を言うようです。
作者は戦後復員して農業を継ぎ、土くれの中で労働に勤しみました。
それとともに、貧しくても詩の魂を得て、俳句を作る楽しさを表わした
のがこの句です。秋光は、作者の俳号にもなりました。
28日は台風20号が去って、素晴らしい秋晴れの天気なり、雪を頂い
た富士山が綺麗に見えました。
作者こいで・しゅうこうの紹介は、2005年5月3日を参照。
(出典:阿部誠文著「輝ける俳人たち」巴書林、1996年刊)
・レッドソックスが王手。松坂快投、ヒットも打つし、運の強い
男ですね。

投稿者 m-staff : 2007年10月29日 05:04

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