[2007年11月01日]

俳句(2007-11-01)

錦木や鳥語いよいよ滑らかに

福永耕二(1938~80)

錦木(にしきぎ)が秋の季語。錦木の実、錦木紅葉も同意の季語です。
さあ、今日から11月、カレンダーもあと2枚となりました。
錦木は、落葉低木で、果実は晩秋に熟し裂けて橙紅色の種子を見せます。紅葉が美しくて観賞用に好まれます。昨日は散歩の帰り、マンションの裏の小山に生えていて目を楽しませてくれました。
鳥語(ちょうご)は、鳥があたかも話しているように囀っている様子を写した新しい表現です。「広辞苑」には載っていませんが、よく使われます。朝から晩まで小鳥が囀っていてそれを嬉しく受け留めています。
作者ふくなが・こうじの紹介は、2006 年4月9日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)

投稿者 m-staff : 2007年11月01日 05:25

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