[2007年11月08日]

俳句(2007-11-08)

海辺の町両手をひろげ冬が来る

岡本 眸

冬が来るが冬の季語。立冬、冬立つ、冬に入る、冬来る、今朝の冬なども同意の季語です。
今日は立冬です。
わたしの生れは、北海道の士別市、内陸部で寒さ暑さの激しいところです。札幌や旭川など転々としましたが、現在住んでいる場所、横須賀市は、海辺に近く、歩いて10分で海の水に浸れます。そのような気分から「冬」の第1番目にこの句を選んでみました。
冬の海は荒涼とした眺めを生みます。寒々とした天地の境が広がって大きな気持ちになります。そのような海辺の町に住めば、これからの寒さを吹きとばす原動力になると作者はとらえています。
作者おかもと・ひとみの紹介は、2005年4月14日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・民主党の迷走は、国民不在の権力闘争、ああ日本はどこへ行くのでしょうか。

投稿者 m-staff : 2007年11月08日 05:56

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