[2007年11月13日]

俳句(2007-11-13)

小春日や杖一本の旅ごころ

村越化石

小春日(こはるび)が冬の季語。小春、小春日和、小春風、小春空、小春凪、小六月なども同意の季語です。
小春日は陰暦10月の異称です。立冬(8日)を過ぎて毎日寒くなって行きますが、よく晴れて風の穏やかな日和が続くことがあります。気象上では移動性高気圧にすっぽりと覆われるからでこれを「小春日和」といいます。
この句は、目が見えぬ癩患者の作者の境涯を考えるとき、深く深く打たれるところがあります。
作者むらこし・かせきの紹介は、2005年3月5日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・昨日は久しぶりの快晴に誘われて部屋から見える裏の武山(200メートル)に登りました。上り口から2000歩、約25分の散歩です。富士山、相模湾、伊豆半島、大島、東京湾、房総半島、横浜まで見えました。格好のハイキングコースになっています。

投稿者 m-staff : 2007年11月13日 07:01

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