[2007年11月24日]

俳句(2007-11-24)

寒星の真只中にいま息す

相馬遷子(1908~76)

寒星(かんぼし、あるいはかんせい)が冬の季語。冬の星、冬銀河、凍星(いてぼし)、荒星(あらぼし)、星冴ゆる、寒昴(かんすばる)、天狼(てんろう)、
オリオン、冬北斗なども同意の季語です。
初冬の寒風の中、天を見上げれば、まず昴が現れてやがてオリオンが星座の中心にすわります。冬のなると大気が澄んで、寒空に星が瞬いています。木枯らしの吹きすさぶ中では「荒星」の名前にふさわしく、深く息を吐き出します。
作者そうま・せんしの紹介は、2005年5月2日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・昨日は、東京・池袋の「ゆるり」で会合を持ちました。集まりの名称を「新秋会」とすることに決定しました。

投稿者 m-staff : 2007年11月24日 07:33

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