[2007年12月16日]

俳句(2007-12-16)

マスクして隠さふべしや身の疲れ

林 翔

マスクが冬の季語。
マスクをしている人を多く見かけるようになりましたね。今年はインフルエンザがいつもの年より早く進行しているようです。連れ合いは早速注射を打ちに行きました。外出したら必ずうがいと手洗いは必要ですね。
マスクをしているのは、風邪を引かぬため、人に顔を見られたくないため、この句のように、人に体の疲れを見抜かれないようにするための人もいることでしょう。気分が鬱であれば、マスクをしたくなりますね。マスクには、仮面という意味もありますので、きっと
変身願望をマスクが代弁してくれるのでしょうね。
作者はやし・しょうの紹介は、2006年8月31日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)

投稿者 m-staff : 2007年12月16日 06:19

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