[2007年12月17日]

俳句(2007-12-17)

忘年酒とどのつまりはひとりかな

清水基吉

忘年酒が冬の季語。年忘れも同じ意味です。
今日は、新宿御苑そばの通称・蹴飛ばし屋「みの屋」での忘年会です。旧河出書房仲間との忘年会ですが、もう何年続いているでしょうか。桜なべや馬刺身をつつきながら亡くなった仲間を肴に昔話にひたります。フルタイムで仕事をしていたころは毎日が忘年会というときもありましたが、今年はこれで3回目、だんだんと数が減ってきました。
忘年会の別れぎわに「それじゃまたね!」といって去っていった元気だった仲間の後姿を思い出します。
この句には言葉はいりませんね。
作者しみず・もとよしの紹介は、2006年1月26日を参照。
(出典:「合本俳句歳時記・第三版」角川書店、2003年刊)

投稿者 m-staff : 2007年12月17日 06:58

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