[2008年01月17日]

言の葉の失せし寒さや阪神忌

手塚美佐

阪神忌が冬の季語。阪神大震災も同意の季語です。
今日はあの阪神淡路大震災から13年目です。黙祷。
1995(平成7)年1月17日午前5時46分52秒、神戸・淡路島を中心にM7.3の地震発生。死者6,434名、行方不明3名、負傷者43,792名、被害総額10兆円。通勤時間に発生していると死者2万人の予測もあります。
今年で13回忌、決してあの寒さと惨事を忘れてはなりません。わたしたちの日常生活にいろんなことを教えてくれます。
作者てづか・みさは、1934年神奈川県生れ、俳句は17歳から始め、石川桂郎に師事し、「風土」創刊に立ち会いました。後に桂郎と結婚して最期を看取ります。岸田稚魚創刊の「琅玕(ろうかん)」の編集を担当、後に主宰になります・
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)

投稿者 m-staff : 2008年01月17日 06:05

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