[2008年02月06日]

ぼたん雪地に近づきて迅く落つ

鈴木六林男(1919~2004)

ぼたん雪が春の季語。淡雪、綿雪、泡雪なども同意の季語です。
札幌の雪祭りが5日から始まりました。11日までです。
横須賀の2月3日の節分は、積もるほどの雪が降りました。朝方から降り始めた雪は見る間に積もって革靴では歩けないほどでした。午後には横殴りの雪になって交通機関はマヒ状態。午後2時から私の住んでいるマンションの管理組合が主催する臨時集会でしたのでその対応が大変でした。集会室の外では、雪まみれになって子供たちが雪だるまを作っておりました。
ぼたん雪はこの句のように地上に落ちてくるときは、すいすっと地上に落ちてきます。一瞬スピードを上げるような印象です。作者はこの現象をよく見ていますね。
作者すずき・むりおの紹介は、2005年5月7日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)

投稿者 m-staff : 2008年02月06日 06:28

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