[2008年03月27日]

乾きつつふかみどりなる和布かな

高浜年尾(1900~79)

和布(わかめ)が春の季語。若布、めかり、和布刈竿、和布刈なども同意の季語です。
三浦半島の佐島や三崎の和布は、欠かすことの出来ない食卓の華です。柔らくまろやかな味がします。特に春先の和布はおいしいものですね。
古くは食べられる海藻を総称して「め」と言いました。全国の近海で取れる特産品で、昆布とともに私たちの生活に欠かせない食品です。
この句は、その和布の特質をよく捉えています。たしかによく乾いている和布は、深緑色をしていますね。
作者たかはま・としおの紹介は、2005年3月21日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・アスレチックスとレッドソックスの試合を堪能しました。ベースボールと野球の違いはありますが、1球を追う姿勢に違いはありません。おりしも高校球児が甲子園でいい試合をしています。

投稿者 m-staff : 2008年03月27日 07:05

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