[2008年04月02日]

鉛筆一本田川に流れ春休み

森 澄雄

春休みが春の季語。年度替りも同意の季語です。
春休みは、3月の20日ごろから4月の始めごろまでで卒業式から入学式までの学校行事の間をいいます。春休みがあるのはもちろん在校生のみで何となく生徒にとってはのんびりした時間が経過してゆきます。季節的にも恵まれた、のびのびした休暇です。
この句では、春いっぱいの田舎の田んぼの中に立つ小学校のそばの狭い田川に、まだ使えそうな鉛筆が一本流れてゆくという情景を詠い、春休みの気分が横溢しています。
昨日は、すばらしい快晴で、富士山、伊豆半島が一望に眺められました。
作者もり・すみおの紹介は、2005年6月6日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・1日、長男のところに男子誕生。これで孫が3人になりました。

投稿者 m-staff : 2008年04月02日 07:12

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