[2008年04月15日]

草餅を焼く天平の色に焼く

有馬朗人

草餅が春の季語。蓬餅(よもぎもち)、草の餅、草団子、母子餅なども同意の季語です。
草餅は、よもぎを茹でて、刻んで餅につきこみます。蓬餅ともいいます。香りがあって青い色をしています。むかし、祖母がよく作ってくれました。
芭蕉に、「両の手に桃と櫻や草の餅」という句があります。季語が3つも入っていますね。
この句の「天平」は、奈良時代の後期で、平城(奈良)に都のあった710(和銅3)年から平安遷都の794(延暦13)年までのころを指します。美術史の上で天平年間を最盛期と見る人が多く、はたしてどのような色なのか知りたいものです。
作者ありま・あきとの紹介は、2005年1月11日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・強運の松坂投手、ヤンキース相手によれよれで3連勝、この次はしっかり投げること。それにしても寒そう。

投稿者 m-staff : 2008年04月15日 06:55

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