[2008年05月04日]

みどりの日京のほとけを見にゆかむ

佐川広治

みどりの日が春の季語。
みどりの日は、自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむとの趣旨から、1989(平成元)年4月29日に定められ、2005(平成17)年に改正され、2007(平成19)年から施行されています。「昭和の日」とよく間違えますね。この祝日の裏には、昭和天皇の崩御が絡んでいます。
この句は、みどりの日に、京都に出かけて、仏さんの顔でもゆっくり見に行きたいと願望する俳人のストレス解消の句であるとみました。
作者さがわ・ひろじの紹介は、2007年2月18日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)

投稿者 m-staff : 2008年05月04日 06:26

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