[2008年06月17日]

少女まづ脚みづみづし浜おもと

香西照雄(1917~87)

浜おもとが夏の季語。浜木綿(はまゆう)の花も同意の季語です。
わが国では、関東以西・四国・九州の海岸に自生しています。三浦半島では、相模湾に面した横須賀市天神島の群落に咲いている浜木綿が自生する北限といわれています、近くの西公園の入り口にも浜木綿が咲いています。横須賀市の市の花にもなっていますね。
この句は、浜おもとと少女のみずみずしい脚を対比させて若々しさを強調させています。
浜おもとは、万年青(おもと)に似ていますが、大形で高さが50~70センチ、厚くて光沢のある葉を何枚もつけます。
作者こうざい・てるおの紹介は、2006年11月23日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)

投稿者 m-staff : 2008年06月17日 05:09

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