[2008年07月13日]

放心の五分十分梅雨の蝶

星野立子(1903~84)

梅雨の蝶が夏の季語。夏の蝶、夏蝶、揚羽蝶、烏蝶なども同意の季語です。
梅雨の晴れ間に飛ぶ蝶を「梅雨の蝶」といいます。
梅雨の時期は、雨が降り続いたりするともう何もする気がしなくてぼんやりと時を過ごしてしまいます。それが作者によると、放心の時間が五分十分となります。
忙しいとは、心を亡くすると書きます。ちょっと立ち止まって蝶の飛んでいる様子を眺めてはいかがでしょうか。そこで一句でも浮かべばしめたものです。
作者ほしの・たつこの紹介は、2005年2月9日を参照。
(出典:「日本の四季 旬の一句」講談社、2002年刊)
・昨日は暑かったですね。そんな中でマンションの理事会は議論沸騰でした。

投稿者 m-staff : 2008年07月13日 06:49

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