[2008年08月14日]

蜻蛉の見る見るふえて入日かな

篠原温亭(1872~1926)

蜻蛉(とんぼ)は秋の季語。とんぼう、あきつ、やんま、麦藁蜻蛉、塩辛とんぼ、精霊とんぼなども同意の季語です。
西公園に行くたびにとんばが数を増しています。とんぼは、晩春から晩秋まで見られますが、昔から秋の季語です。
いつも夕方のもう家に帰ろうかなと思うときになると、とんぼがそれを悲しむかのようにあたりいっぱいに増えてきますね。この句は「赤とんぼ」の歌にあるような風景を何も気取らずにやさしく捉えていて好感が持てます。
作者しのはら・おんていの紹介は、2007年3月15日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・仙台から次男一家がやってきました。6歳の女児と2歳の男児。走り回っています。

投稿者 m-staff : 2008年08月14日 06:06

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/2403