[2008年08月22日]

虫の声月よりこぼれ地に満ちぬ

富安風生(1885~1979)

虫の声が秋の季語。虫、虫の音、虫すだく、虫時雨、虫籠、虫屋、虫合わせなど多くの同意の季語があります。
虫の声が月からこぼれて地に満ちているという幻想的な句です。
秋に鳴く虫は、大別してコオロギ科のこおろぎ、鈴虫、松虫、かんたん、草ひばり、かねたたきなどと、キリギリス科のきりぎりす、馬追い、クツワムシなどに分かれます。
虫は昼よりも夕方から夜のほうが多く鳴き、秋の夜のさびしさをいっそう募らせてくれます。
作者とみやす・ふうせいの紹介は、2005年2月6日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・「なでしこ」は残念でしたが、女子ソフトボールは金メダル。アメリカは日本の気迫に敗れました。

投稿者 m-staff : 2008年08月22日 06:29

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/2411