[2008年08月27日]

遠き樹に眩しさ残る秋の蝉

林 翔

秋の蝉が秋の季語。秋蝉、残る蝉も同意の季語です。
蝉は夏の盛りが本番ですが、地上に出てくるのが遅い種類も多くあります。ひぐらし、あぶらぜみ、みんみんなどは9月の半ばまで鳴いています。ツクツクボウシは10月になっても鳴いています。
夏とは違って澄んだややさびしい、しずかなうつろな音に聞こえます。
この句のように、はるかに見える遠い樹木の蝉をまぶしく感ずる日があります。少しずつ蝉の終章が近づいているのでしょうね。
作者はやし・しょうの紹介は、2006年8月31日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・北朝鮮がまたもゴネだしましたね。常套手段。

投稿者 m-staff : 2008年08月27日 05:50

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