[2008年10月01日]

十月の力鳴きして法師蝉

森 澄雄

十月が秋の季語。
十月は、秋もいよいよ深まってしっとりとした落ち着いた季節ですね。今日は「赤い羽根」の共同募金の日です。
私にとっては、このところ毎年、マリナーズのイチローがシーズンオフになり、その勇姿が見られなくなる時期です。マリナーズはこう毎年負け続けると球団の存続が危ぶまれることになりかねません。何らかの抜本的な対策が必要です。
さて、俳句に戻りましょう。
この句は、つくつくほうしと鳴く法師蝉もここを先途と力いっぱい鳴いているのが10月であると作者はいっています。たしかにそうですね。
同じ作者に次の句があります。
眼鏡はづして病む十月の風の中    澄雄
眼鏡をはずして病んでいるというのは、本を読みすぎたり、原稿の書きすぎで、目を傷めたのでしょうか。
作者もり・すみおの紹介は、2005年5月22日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・「1929年10月24日、ニューヨーク市場大暴落、暗黒の木曜日(ブラック・マンデー)世界恐慌始まる。」
そのようなことのないように賢者の知恵を発揮しなければなりません。

投稿者 m-staff : 2008年10月01日 05:24

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/2451