[2008年10月03日]

白菊とわれ月光の底に冴ゆ

桂 信子(1914~2004)

白菊が秋の季語。菊、菊の花、黄菊、大菊、小菊、八重菊など同意の季語です。
菊は、品種が極めて多く、色も形もさまざまなものが見られます。菊の花の大きさから、大菊・中菊・小菊などに分けられています。昔から菊作りに達人が多く、桃山時代から江戸時代にかけてさまざまな花を開かせました。
この句は、その白菊と作者自身を月の光の下で冴えざえとする心映えを詠っています。恐ろしいほどの緊張感を生み出していますね。
作者かつら・のぶこの紹介は、2005年6月4日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・メジャーリーグのプレーオフは、この1週間が勝負。日本人の誰がワールドシリーズへ進出できるでしょうか。

投稿者 m-staff : 2008年10月03日 06:25

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