[2008年10月08日]

一本の塀のきんかん数しらず

阿波野青畝(1899~1992)

きんかん(金柑)が秋の季語。金橘(きんきつ)、姫橘なども同意の季語です。
CMでよく聞く「きんかん喉飴」のきんかんです。一本の木にいっぱい生っていますね。みかん科で秋になると球形の実をつけます。黄色く熟して皮につやがあり、すっぱくて甘くて香りがよく、食べることができます。暖かい地方の特産品ですね。
この句のように、たくさんに生っている様子はなかなかよいものです。また、道端にころころ落ちているのは、もったいないという気持ちにさせられます。
作者あわの・せいほの紹介は、2005年4月21日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・アメリカン・リーグのレッドソックスがエンジェルスに勝ち、これで松坂・岡島にレイズの岩村が挑戦します。面白い。
・5日に俳優の緒方拳が亡くなりました。好きな役者でした。合掌。

投稿者 m-staff : 2008年10月08日 14:20

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