[2008年10月13日]

名を知りてより草の穂のうつくしき

林原耒井(1887~1975)

草の穂が秋の季語。穂草、草の絮(わた)、草の穂絮なども同意の季語です。
えのころ草、刈萱(かるかや)、すすき、あしなどの雑草は、秋の穂花を出します。名前はなかなか覚えられません。しかし、この句のようにたしかに名前を知れば、それぞれの草の穂が美しく感じられます。いい得て妙ですね。
草の穂には、小さいころの感覚がいっぱい詰まっています。草原の風に大きく揺れています。
作者はやしばら・らいせいの紹介は、2007年5月30日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・このところパソコンの調子が悪くて「ひめくり俳句」は、苦戦しています。
・世界経済がようやく落ち着きを取り戻しそうです。アメリカべったりのスタンスを変えるべきです。

投稿者 m-staff : 2008年10月13日 11:40

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