[2008年10月19日]

べつたら市の高張ばかり更けしかな

長谷川かな女(1887~1969)

べつたら市が秋の季語。浅漬け市も同意の季語です。
東京都中央区日本橋本町3丁目の宝田恵比寿神社のそばの会社に長く勤めていたせいで、10月19日、20日のべったら市の賑わいを思い出します。町内には「高張提灯」が軒を埋めて、麹の匂いが町に充満します。このお祭りが終われば晩秋から冬に近づきます。また、よく雨が降ったのを覚えています。
「高張」というのは高張提灯の略で、作者は日本橋の生れです。なるほどとうなずかせる作品です。
作者はせがわ・かなじょの紹介は、2005年7月30日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・昨日は3番目の男孫をはじめて抱きました。長男のお嫁さんの実家が大分で、横浜へ子供をつれて帰ってきました。生後半年、笑顔が素晴らしく感激しました。

投稿者 m-staff : 2008年10月19日 13:23

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