[2008年10月20日]

紫蘇の実も夜明けの山も濃紫

木下夕爾(1914~65)

紫蘇の実が秋の季語。穂紫蘇も同意の季語です。
我が家ではいま、紫蘇の実を塩漬けにしてものをご飯にかけておいしくいただいています。紫蘇は、仲秋になると葉のわきに芥子粒ほどの紫色の実をたくさん付けます。
紫蘇は、摘んで穂のまま刺身のつまにしたり、煮たり。佃煮などにします。
この句は、「濃紫」がキーワードですね。たしかに夜明けの山は、朝の光りの中で紫色に染め上がってゆきます。紫蘇の実の色に近い風情がありますね。
作者きのした・ゆうじの紹介は、2006年5月22日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・アメリカン・リーグの覇者は、レッドソックスかレイズか。投手のでき次第でしょうね。

投稿者 m-staff : 2008年10月20日 08:13

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