[2008年10月28日]

秋雲は空の溜息かも知れず

後藤比奈夫

秋雲(あきくも、しゅううん)が秋の季語。
秋の雲は、澄んだ秋空に高くかかる雲で、たえず現れては消えてゆきます。見飽きない風景ですね。夏の間にゲリラ豪雨で荒れていた空も心なしか落ち着いて見えます。
この句は、湧いては消えてゆく雲の有り様を「空の溜息」と表現したところに新鮮味を感じます。この溜息は、小さく何度も続けて出ているように思います。「かも知れず」で余情がなんともいいですね。
作者ごとう・ひなおの紹介は、2006年2月8日を参照。
(出典:「現代の俳句」講談社、1993年刊)
・力の差がはっきりしてきました。フィリーズがレイズに王手。予想されていたことですが、レイズは、後がなくなりました。さあ、岩村に火事場の馬鹿力でも出してもらって勝つしかありませんね。

投稿者 m-staff : 2008年10月28日 06:26

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