[2008年11月02日]

はららご飯涛音いつか納りし

岸田稚魚(1918~88)

はららご飯が秋の季語。腹子飯、はらこ、筋子、すずこ、甘子など
も同意の季語です。
昨日は、ぬかご飯で今日は、はららご飯です。北海道では鮭の筋子
飯ですが、東北では、はらこ飯とも呼んでいます。
先日、仙台にいる次男家族からメールに添付で「はらこ飯」の写真
が送らてきました。2年ほど前に福島県の太平洋岸のお店に一緒に
行って食べましたが、それはおいしいものでした。
この句のように、波の音でも聞きながら、丼で山盛りのはらこを食
べるときに、陸奥の秋を腹いっぱい満喫することでしょうね。
作者きしだ・ちぎょの紹介は、2005年7月1日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・1日、木枯らし1号が吹きました。昨年より1週間もはやいそうです。今年の冬は寒いのでしょうか。
・巨人の野球は、地に足のついていない、ふあふあした第1戦でした。

投稿者 m-staff : 2008年11月02日 06:25

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