[2008年12月07日]

冬ぬくし海をいただいて三百戸

長谷川素逝(1907~46)

冬ぬくしが冬の季語。冬暖か、暖冬、冬暖かも同意の季語です。
11月15日の江の島吟行は、冬にしては本当に風も無くうらうらと
暖かい日和でした。15日の前後は天気も悪く、屋外を歩く吟行はどうなるかと心配でしたが、そんな気分を払拭するような好天に恵まれました。
そうなると俳人は、一気に「冬ぬくし」の句を多くの人たちが季語に採用し、いい句が生まれました。
この句の作られた場所はどこでしょうね。海に抱かれて三百戸ですが、江の島にお住まいの方に聞いて見ますと現在、住人は400人ほどということでした。過疎化の波が押し寄せているといっていました。
作者はせがわ・そせいの紹介は、2005年2月19日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・「新秋会の師走の集い」は、池袋の居酒屋「ゆるり」で、田中先生の奥様をお招きして15人ほどで開催、小生は午後10時45分、自宅に無事戻りました、楽しい会でした。幹事さんありがとう。

投稿者 m-staff : 2008年12月07日 08:48

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