[2009年02月02日]

胎中の胎児三寒四温越ゆ

清水基吉(1918~2008)

三寒四温(さんかんしおん)が冬の季語。三寒、四温、四温日和も同意の季語です。
三日ほど寒い日が続いた後には、四日ほど暖かい日が続き、これを交互に繰り返すことをいいます。中国の北部、旧満州や朝鮮などで冬季にみられ、それが季語になり、内地で使われるようになりました。
日本の内地でもこの季語を使って俳句が作られていますが、使い方には注意が必要と思います。
この句は、妊娠中の胎児が無事に生まれて育つようにとの思いが込められています。
作者しみず・もとよしの紹介は、2006年1月26日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・2月1日、プロ野球がキャンプインしました。今年は3月に第2回のWBCがあります。日本の連覇は難しい印象です。

投稿者 m-staff : 2009年02月02日 09:27

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