[2009年02月17日]

ものの芽を風雨は育て且つ傷め

阿波野青畝(1899~1992)

ものの芽が春の季語。もの芽も同意の季語です。
草木をふくめてもろもろの芽のこといいます。「物の芽」とも書きます。
とりわけてこれといった植物の芽だけではなく、広い範囲の植物の芽をとらえてその気分を表わした季語です。そこここに春の息吹が感じられますね。
横須賀市西公園では、野球場の芝の張替えが終わり、もうすぐ球音が響くようになるでしょう。待ち遠しいですね。
この句は、無事に育ってほしいという、ものの芽の成長をいとおしく感じる作者の思いが伝わってきます。
作者あわの・せいほの紹介は、2005 年4月21日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・中川財務相の記者会見での迷走ぶりは言語道断。政権はどうなるのでしょうか。

投稿者 m-staff : 2009年02月17日 08:54

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