[2009年03月19日]

囀のなほ高き枝天にあり

山口青邨(1892~1988)

囀(さえずり)が春の季語。囀るも同意の季語です。
近くの丘陵に養鶏場があり、においと音でそれと分かります。
春になると、その養鶏場のまわりの雑木林に、鶯や駒鳥などが飛来して、にぎやかに囀っています。
多くは雄が囀って求愛や縄張りを宣言していますが、わたしどもの耳には、春が来た喜びの声に聞こえます。
この句は、見たままを写し取っていて実にうまい句ですね。
同じ作者に次の句があります。
囀の去りし大樹の暮れゆくに   青邨
作者やまぐち・せいそんの紹介は、2005年3月13日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・4:1見事に韓国完勝。これが日本の実力ですかね。イチローが打てなければ勝てません。日本チームは「非力」です。

投稿者 m-staff : 2009年03月19日 09:58

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