[2009年03月20日]

春分の雨に曝して魚箱

宮坂静生

春分が春の季語。中日も同意の季語です。
春分は、24節気のひとつで太陽が春分点に達して、昼夜の長さがほぼ等しくなります。春の彼岸の中日に当たります。
この句の「魚箱」は、佐島や長井、三崎の魚市場など使われている木の箱を想像しました。そこへ春分の暖かい雨が降っているという光景は、春本番になった印象を受けます。言葉としての曝(さら)してはむきだしの魚市場がすぐに浮かびます。
作者みやさか・しずおの紹介は、2007年11月10日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・日本はようやく4強。WBC大胆予想順位。①ベネズエラ、②韓国、③日本、アメリカ。ガンバレイチロー。

投稿者 m-staff : 2009年03月20日 09:57

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