[2009年04月07日]

雑炊に添へてちりめんじやこ少し

草間時彦(1920~2003)

ちりめんじゃこが春の季語。白子(しらす)、白子干、ちりめんなども同意の季語です。
今年は、「相模湾のシラス大不漁」。今春は、湘南名物のシラスが相模湾全域で大不漁という知らせが「タウンニュース」の横須賀版4月3日号に出ています。3月11日から解禁になっても一向に水揚げが少なくて関係者が大変困っていると報じられています。原因はシラスが黒潮に乗って湾内に入ってきていないためです。
シラスは、マイワシや片口イワシの半透明の幼魚をいいます。これを塩水で茹で上げ、太陽に干したものがシラスです。浜辺に干している様子が白いちりめんに似ていることからちりめんじゃこと言われています。
この句は、雑炊にちりめんじゃこが少し添えられてうまそうな光景が伝わってきます。我が家でも3日前にちりめんを豆腐に添えておいしくいただきました。
作者くさま・ときひこの紹介は、2005年7月11日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・メジャーリーグが開幕。イチローのいないマリナーズはどうでしょうか。

投稿者 m-staff : 2009年04月07日 09:44

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