[2009年04月08日]

つくだ煮の湖のいろづく仏生会

森 澄雄

仏生会(ぶっしょうえ)が春の季語。花祭り、潅仏会、花御堂、誕生会なども同意の季語です。
お釈迦様の誕生日を祝って全国の寺院で行われる仏事です。花祭りとも言われます。花祭りと称したのは浄土宗でそれが全国に広がりました。
境内に花御堂といったいろいろな花で飾ったお堂を作り、誕生仏を安置して、参拝者が甘茶を注ぐようになっています。
この句は、春のそのお祭りのころには、つくだ煮の作れるような魚が湖(うみ)で勢いよく活動を始めると表現しています。「つくだ煮の湖」という言葉が新鮮に聞こえます。湖は琵琶湖を指しています。
作者もり・すみおの紹介は、2005年2月22日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・マリナーズが初戦勝利。城島は、WBCの活躍をそのまま持続しています。一皮向けましたね。

投稿者 m-staff : 2009年04月08日 08:52

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