[2009年04月22日]

西の旅朝な朝なの新若布

阿波野青畝(1899~1992)

新若布が春の季語。和布、めかり、若布刈なども同意の季語です。
我が家では、横須賀市大楠漁業協同組合の「わかめ」を佐島マリーナで購入してきました。昼時のうどんやそばに使っています。やわらかくて美味です。ところで若布100グラムの栄養成分は、たんぱく質、糖質、脂質、ナトリウム、カリウム、ビタミンA、鉄、リンを含んでいます。このような成分がどのようにして作られるかは海の神様しか分かりません。
この句は、作者が関西方面に旅をしていたときの印象をまとめたものです。旬とはいえ毎朝若布の味噌汁が出てきていささかうんざりしているとも見られます。
作者あわの・せいほの紹介は、2005 年4月21日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・昨日の風雨が去って富士山がきれいに顔を出しています。

投稿者 m-staff : 2009年04月22日 09:07

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