[2009年04月30日]

パンジーの畑蝶を呼び人を呼ぶ

松本たかし(1906~56)

パンジーが春の季語。三色菫(さんしょくすみれ)、ヴィオラ、遊蝶花、胡蝶花も同意の季語です。
美しい花ですね。花弁が紫・黄色・白の三色で彩られていているので三色菫といわれています。ビロードのような艶のある大きな花で、
形はまるで蝶々が羽を広げたように見えます。
スミレ科の越年草で北ヨーロッパが原産地です。江戸時代に渡来しました。色は、青、黒紫、赤茶、絞りなども見られます。
この句は、パンジーの畑(はた)に、人も蝶もその美しさに惹かれて集まってくると詠っています。そのとおりですね。
作者まつもと・たかしの紹介は、2005年4月18日を参照。
(出典:「季語の花―春」ティービーエスブリタニカ、2001年刊)
・黄金週間の谷間。街はひっそりしています。

投稿者 m-staff : 2009年04月30日 09:23

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